長門市議会 2020-03-23 03月23日-05号
更に委員から、長門しごとセンターを核とした地域未来創造事業に関して、「ひと」、「しごと」のハブ構築事業費補助金の内容について質疑があり、執行部から、学生と市内企業をつなぐ合同企業ガイダンスや、中小企業診断士や弁護士などにおける経営相談体制の強化など、多岐にわたって仕事に関する業務を行うNPO法人「つなぐ」に対して補助するものであるとの答弁がありました。
更に委員から、長門しごとセンターを核とした地域未来創造事業に関して、「ひと」、「しごと」のハブ構築事業費補助金の内容について質疑があり、執行部から、学生と市内企業をつなぐ合同企業ガイダンスや、中小企業診断士や弁護士などにおける経営相談体制の強化など、多岐にわたって仕事に関する業務を行うNPO法人「つなぐ」に対して補助するものであるとの答弁がありました。
それと経営アドバイザーに市場内の業者の経営状況を把握して、財務内容の分析を依頼し、経営相談体制を整えるということですけど、具体的に経営基盤の強化を図っていると言われていますので、具体的にどういうことを図っているのか、以上、お伺いします。 ◎産業振興部長(村田弘君) まず、空き店舗の状況でございますけども、平成20年度以降、1卸、それから3関連業者が撤退しております。
また、経営相談体制の充実を求める声をいただきました。 職員もいろいろな事業所を訪問することで、直接生の言葉をお聞きしたという感想を持っておりますけれども、また一つ、市がお渡しする支援策等の情報が余り届いていないということも痛感いたしまして、そういうことも先方からお聞きして、情報をちゃんと届けていくということが必要だというような感想を持っております。 以上です。
市内中小企業へのアンケート、訪問調査では、人材不足、資金不足等の中小企業の抱える課題、また、経営相談体制の充実を求めるといったような御意見をいただきました。 条例素案では、基本方針として中小企業者の経営の革新や資金調達の円滑化、人材育成等の促進を掲げまして、その他の条項では、金融機関や学術研究機関の協力規定を盛り込んでおります。